住まいは放っておくと急激に劣化が進みます。
電化製品などが古くなり壊れるように、住宅も何十年も新築当時のままであるはずがありません。
雨漏れがしていたり、内外装がはがれていたり、床がブカブカしたり。
生活する中で気付くことはすぐに対応できるでしょう。
しかし、目に見えない所で劣化が進んでいることも多く、その場合の方が住宅にとって大きなダメージにつながることの方が多いのです。
定期的に点検をおこない、正しく補修やメンテナンスをすることが住宅にとって大切であり、それによって得られるメリットはたくさんあります。
- 住まいが長持ちします。
(20~30年で建て替えなくても良い) - 安心、快適に暮らせます。
(見えない所も点検することで安心して暮らせます) - 早期発見、早期対応で補修費が安くなります。
(不具合を放っておくと、どんどんと進行し、結局、補修費が高くなる)
他にも生活環境の変化や、住まい手さんによってそのメリットは多岐にわたります。
目に見える不具合はもちろんですが、目に見えない所の点検や不安に思っておられることなど些細なことでも結構です。
お気軽にご相談ください。
住宅メンテナンス診断士 北川勇夫(診断士番号:45-2309028)